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ビフォー・ゴルフ
理想のスイングのためにできること
ゴルフのラウンド前に、スイングに関係の深い関節の動きを良くするお手入れです。
肩甲骨の可動域を広げるための施術を中心に、肩、脚、腰の関節をほぐします。
FLOW OF TREATMENT施術の流れ
- 背中
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スイングにおいて、背骨は文字通り回転の軸となります。
背骨を支えている脊柱起立筋の柔軟性を取り戻し、スムースな回転運動を促します。
- 肩甲骨
- 肩甲骨の可動域を広げることにより、バックスイングがスムースに上がり、スイングスピードの向上、スイング軌道の安定につながります。
- 腰
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腰の一番高いところにある、腸骨のまわりを緩める施術です。
腰の関節は、上半身の動きと下半身の動きをつなぐ、スイングにおいて重要な部位です。
- 首
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仕上げは、デコルテから首までのお手入れです。
肩から耳にかけてつながっている広脛筋をほぐすことで、肩の動きが一層楽になります。
PRICEプライス
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私が監修者としてゴルファーズエステ開発スタッフに依頼したことはただひとつ、「“肩甲骨の可動域を広げること”を最優先してほしい」でした。「ビフォー・ゴルフ」の施術を受けた後のラウンドで感じたことは、「トップでの調整が要らない」ということでした。我々プロゴルファーは、スイングにおいて常に理想のトップポジションを求めています。理想のトップに入らない場合、途中で調整を行い、トップの位置を作ることがあります。「ビフォー・ゴルフ」により、上体、特に肩甲骨の可動域が広がり、調整を行わなくても自然と理想のトップを作ることができました。また、肩関節の柔軟性が増し、スイング軌道が安定する効果も期待できます。
翌日の仕事に疲れを残さない「アフター・ゴルフ」は、ゴルフで頑張った自分へのご褒美です。
冨永 浩 プロフィール
10歳でゴルフを始め、成城大学卒業後は米国へ渡りゴルフ修行。約6年間のアメリカ滞在中1985 年、当時アマチュアとして、全米オープンの予選会を突破して本戦に出場。同年、全米アマチュア選手権にも予選1位通過で出場。現在、国内シニアツアー、ゴルフ解説で活躍中。