皆さま、こんにちは。営業企画部の松本です。
今年もキャロリーヌ全サロンにおいて、クリスマスディスプレイで皆さまをお迎えする季節となりました。
そのキャロリーヌのディスプレイをご紹介する前に、クリスマス時期に作られるお菓子についてお話ししたいと思います。
世界各地では、クリスマスに特別なお菓子を楽しむ習慣があります。
たとえばフランスは、丸太の形をした「ブッシュドノエル」というケーキが伝統的です。
「ノエル」はフランス語でクリスマス時期を指しています。
ドイツでは「シュトーレン」
イタリアは「パネトーネ」
ケーキというより菓子パンの一種です。
イギリスでは「クリスマスプディング」や「ダンディーケーキ」
その国々で特別なお菓子が作られ、ふるまわれています。
スパイスやドライフルーツを使った、長期保存に適したお菓子が多いようです。
日本でクリスマスのお菓子というとさまざまなケーキですが、最近ではこうした海外の伝統菓子を楽しむ人も増えています。
私も「シュトーレン」が大好きです♡
お店によって味が違うので、いろいろな「シュトーレン」を食べるのもクリスマスの楽しみの一つです。
それでは、今年のキャロリーヌのディスプレイをご紹介しますね。
使用する材料はこちら。
今回も前田先生ご指導のもと、新宿本店の鈴木、銀座店の西村、本社の丸山、玉置と一緒に制作しました。
制作風景です。
前田先生は丁寧にご指導くださり、時にはフォローもしてくださいます。
新宿本店の廊下。
今年はブルーやシルバーを基調としたスワッグ(壁飾り)です。
新宿本店のフロントエリア。
フランスの世界遺産「モン・サン=ミシェル」で購入したオーナメントを使用しています。
白い松ぼっくりが可愛らしい玄関ドアのリースで、お客様をお迎えします。
銀座店は黒とゴールドでゴージャスに。
ゴールドのアーティチョークの存在感があり、近くで見るとより華やかに感じられます。
大宮店のフロントは、ドイツの職人さんが一つひとつ手描きしたガラスのオーナメントや、本物の卵の殻に手描きで絵付けされたオーナメントが飾られています。
どのサロンにも繊細なオーナメントが飾られていますので、ぜひ近くでご覧くださいませ。
ご来店お待ちしております。
「素肌のクリニック キャロリーヌ」 営業企画部
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