皆様、こんにちは。2回目の登場になります、里見です。
今日は、私の「美容と健康へのこだわり」についてお話ししたいと思います。
私は、もうすぐ66歳になります。
でも、まだ駅の階段は走って上れますし、肌も年齢よりキレイだと言っていただくこともあります(笑)。
ただ、若い頃からずっとそうだったわけではありません。
20代の頃は赤ら顔の敏感肌で、コンシーラーが手放せませんでした。
ある日、愛用していた洗顔料をきらしてしまい、母が使っていた洗顔料を使ったところ、真っ赤に腫れあがり、さらにひどく乾燥してしまいました。
冷やしても薬を塗っても、治まるどころか赤味と乾燥は悪化するばかり。
どうしたら良いのかわからず、途方に暮れました。
このとき、姉である四姉妹の長女・洋子が開業していた「素肌のクリニック キャロリーヌ」に、藁にもすがる思いで相談に行きました。
そして、ちょうど業務用として開発中だった、現在の『薬用コンディショニングローション』と『ホワイトシルキーマスク』をモニターで毎日使い続けたところ、1年ほどですっかり悩みは解消!
しっとり・つるつる肌を手に入れることができました。
今でもこの2つは重宝しています。
今は、自宅でのセルフケアのほかに、キャロリーヌのサロンでも月2回、フェイシャルトリートメントやボディケアを受けています。
私のオススメは、フェイシャルケアの『ヒト由来幹細胞培養液導入プラチナム』と、ボディケアの『トリプルリンパ』です。
キレイな肌になると、次は健康な体も! と欲が出てくるものですね。
60歳頃の話なのですが、年齢とともに代謝が下がり、とても痩せにくい体になっていました。
階段を上っていても、途中で息切れをして立ち止まってしまうほどで、体力がなくなってきたなと感じ、「これではいけない!」と思い、週1回ジムに通い始めました。
ジム初心者の私は何をしたら良いのか分からず、まずはパーソナルトレーナーに指導してもらい、毎回ボクササイズやストレッチ、マシンを使ったトレーニングメニューを1時間続けました。
すると、痩せやすい体になり、年齢とともに少しずつ増えていた体重が減少!
それだけではありません。
質の良い筋肉がつき、体力が戻ってきました。
旅行先でマッサージをしてくれた整体師さんに、「良い筋肉がついていますね」と褒められて、とっても嬉しかった~♪
しかも、この年齢で階段を走って上れるようになるなんて自分でも驚きです。
忙しくてジムに行かれないときは、朝起きてストレッチをしています。これだけでも十分なんですよ。
続けることが大事なので、無理なくやっています。
あとは、プロの手を借りるのも重要。「自己流は遠回り」だと、肌でも体でも実感しました。
皆様もご自身に合った方法で、お肌のお手入れやトレーニングをしてみてはいかがですか。
「人生100年時代」。いつまでも若々しく元気で過ごしたいですね。
たまにはプロの手を借りて、無理なく美と健康を手に入れましょう!
株式会社イノス・ジャポン
副社長 里見福恵