今回のコラムを担当させて頂きます、池袋店山口です。
1年の中で6月が一番、紫外線が強いということはご存知でしょうか?
だからこそ対策は必須なのです。
帽子・日傘・日焼け止め・サンブラス・美白化粧品……は、もちろん大切です。
しかし、意外と忘れがちなのは『食事からのケア』。
シミ・シワ等の老化の原因となる活性酸素を抑える効果のある、
食物を摂ることで体の内側からも紫外線対策をしましょう。
【βカロチン】……活性酸素を抑制
ほうれん草・小松菜・モロヘイヤ・春菊・緑色の野菜・にんじん等
【ビタミンC】……皮膚に必要なコラーゲンの合成を促進
ブロッコリー・カリフラワー・苺・赤ピーマン・芽キャベツ等
【ビタミンB2】……皮膚の新陳代謝を高め、丈夫にする
レバー・うなぎ・イワシ等
【アミノ酸】……出来てしまったメラニンを減少させ、シミが出来るのを抑制する
ハチミツ・ネギ・卵・豚肉等。
【亜鉛】……皮膚の抵抗力を高める
レバー・うなぎ・牡蠣・鶏のささ身等
【リコピン】……紫外線によるシミや肌荒れの予防効果がある
トマト・赤いグレープフルーツ・スイカ等
キャロリーヌでは、『内面』『外面』『精神面』の3方面にこだわっていますが、
そのうちの『内面』である食事から“美しくなる”ということも重要です。