キャロリーヌ

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COLUMN健康美コラム

「キャロリーヌとの歩み」

皆様はじめまして。

「素肌のクリニック キャロリーヌ」の副社長を務めております、里見と申します。

健康美コラム、初登場です。これから時々ブログを書いていこうと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、キャロリーヌは今年、創業45周年を迎えることができました。

これもひとえに、キャロリーヌに通ってくださっているお客様やキャロリーヌ化粧品をご使用いただいているお客様、関係者の皆様、スタッフのおかげです。

皆様に心より感謝申し上げます。

 

私がキャロリーヌに入社したのは、自身の肌の悩みがきっかけでした。

20代の頃は赤ら顔で敏感肌、乾燥もひどく、いつも下を向いて歩いていました。

当時すでに、私の姉で四姉妹の長女・洋子は、東京の立川駅北口にエステティックサロンをオープンしていました。

ある時、肌の状態が悪化してしまったことを相談したところ、

「キャロリーヌの業務用化粧品開発のためのモニターになってほしい」と言われ、モニター第一号に。

 

それから毎日『薬用コンディショニングローション』でローションパックをし、そのあと『ホワイトシルキーマスク』でもパックをしました。

1年ほどですっかり肌の状態は改善され、「肌がキレイだと、こんなにも気持ちが前向きになるんだ」と実感しました。

この経験からエステや化粧品に興味が湧き、キャロリーヌへの入社を決意しました。

 

45年前は、エステティックサロンがどのような場所なのか、ほとんど知られていない時代。そんな中、キャロリーヌにご来店くださるお客様の7~8割は、深刻な肌トラブルを抱えていて、カウンセリングでは、

「肌トラブルで悩んでいたけれど、どこに相談したら良いか分からなかった。やっと解消されると思うと、安心した」

と、涙を流されるお客様もいらっしゃいました。

そのときのことは、今でも忘れられません。

 

お一人お一人の肌トラブルのお悩みは深く、肌質改善をしたいというご要望に応えるために試行錯誤を重ね、また、この頃から「お客様第一主義」「結果第一主義」を掲げ、「素肌のクリニック キャロリーヌ」の看板に相応しい、業務用化粧品開発に邁進しました。

その結果、約150万人のお客様の肌を改善することができました。

そして、たくさんのお客様から商品化してほしいとのお声をいただき、「キャロリーヌ化粧品」が誕生しました。32年前のことです。

 

最初は『ホワイトシルキーマスク』を小分けにして無料でお渡ししていましたが、あまりにもご要望が多く、年に1回、空気が乾燥し始める9月に限定販売するようになりました。

今ではすべてのオリジナル化粧品がレギュラー商品になり、大手通販専門番組「ショップチャンネル」に出演し、日本全国のお客様に愛用していただくまでに成長しました。

 

キャロリーヌ化粧品は、お客様とエステティシャンの生の声から誕生した、長年の努力の結晶です。

これからもお客様の笑顔のために、皆様のご支援を賜りながら常に「本物」を目指して、エステ技術や化粧品開発に全社一丸となって取り組んで参ります。

今後とも「素肌のクリニック キャロリーヌ」と「キャロリーヌ化粧品」を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

株式会社イノス・ジャポン

副社長 里見福恵

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